2016.7.11~ http://coldmountainstudy.naganoblog.jp/

それ以前の過去記事はアメブロでご覧ください。   http://ameblo.jp/coldmountainstudy/

coldmountainstudy ~ BOOKSTORE みなみあいき

アースデイin佐久2024! (土, 20 4月 2024)
行ってきましたアースデイ。 いい本がたくさん旅立っていったのはもちろん一日中お話ししていた感じ。 何時もの仲間・おひさしぶりにはじめまして。 ”アースデイらしい”雰囲気に愉しい時間、満喫してきました。 最高に愉しかった! http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【アースデイin佐久!】 (Thu, 18 Apr 2024)
今年は出店します、4/20 21回目のアースデイin佐久。 2019年出店の際はもう普通のフリマみたいだし出なくていいか・・・なんて思いっていたら。 2020年疫病がやってきてイベントは中止。 2021年は雨で出店見合わせ。折角出店者招待制になって雰囲気変わりそうだったのに。 2022ようやく出店。これこれ、これがアースデイだよね・・・なんて思ってたら。 2023年は少年野球に身を捧げていたので出店見合わせ。 個人的にはどのイベントとも違うアースデイでようやく皆様に逢える、という思いです。 今年も風吹き抜ける佐久市民交流ひろばで、アースデイらしい”考えるきっかけ”となる本を並べてお待ちしています。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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しましま本店-本と電車と春の筑摩野#2 (Tue, 16 Apr 2024)
春・桜・電車・本。 奇跡の時間は足元にあるという。 いい時間でした。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/n9189e050c5b1
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【本の週末・2題】 (Mon, 15 Apr 2024)
報告遅れましたが土曜・日曜と大変濃厚な本の二日間を過ごしました。 土曜は盟友・杣BOOKSによる「コラージュ川柳」の会を近隣・新駒書店にて。 日曜は5年ぶり! 走る松本電鉄・上高地線の中でブックマーケット・・・「しましま本店 本と電車と春の筑摩野#2」に出店。 気持ちよい春の信州プラス電車の魅了を存分に。 いずれイベントの内容個々はnoteに詳しく書きますね。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【まちライブラリー・つながるりんご箱図書館】 (Thu, 11 Apr 2024)
つながり・ひろがり・きっかけに慣れたことが嬉しいです。 JR富士見駅前「大丸屋」2F・つながるりんご箱図書館。 https://machi-library.org/where/detail/9615/ 富士見と言えば・・・の「mountain bookcase」さんとあわせて、是非訪れてみてください。 富士見は駅そばにファンが多かったりするのですが「大丸屋」1Fの沖縄そば「ティダマール」もとても美味いですよ。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【つり人社から2冊。】 (Wed, 03 Apr 2024)
釣り好きとしてとっても愉しみにしていた2冊が入荷しました。 いずれもライブラリー蔵書。 浦壮一郎さんといえば日本の川釣りを識るに欠かせないジャーナリスト。群馬のOZZY'Sは長く続く名店です。 矢口高雄から拡がる本の世界、順調に充実していってますよ。 しかし毎月凄い量の本を読みますね・・・と言われることがありますが、もちろん大半は読まれる順番待ちの長い長い列につくことになります。時に順番関係なく突然読まれてしまう本もあるわけですが。 しかし積まれた本のタイトルやコピーを見ることはこれまた日々考える材料・材料になっているわけでして。 最近よく見る”積読肯定論”のようになってしまいましたが当たらずも遠からず、ということです。 本を増やすことは決してやめられません。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【BRUTUS1005・酒場特集!】 (Mon, 01 Apr 2024)
ああ、いいな。 山暮らしは快適ですが、やはりお酒を呑むとなると宅呑みが大半になってしまいます。 酒場で呑むのはまた違った愉しみですよね。 信州からは上田「Fika」が紹介されていて「おっ!」となりました。 http://fikas.net/ 東京の頃はやはり沿線のいいお店を探して・・・今は、旅先の街でいいお店を探すのが愉しい。 こないだのちょっとした旅では残念、宿で夕食でした。 次の旅、次の出逢いを期待しながら読んでみようと思います。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【小海で本屋・2日間】 (Sun, 31 Mar 2024)
昨日今日と。 1年ぶりに開催された小海「えき横ちょっくら市」に出店してきました。 元々規模は大きくなくも手作り感あふれるゆったりしたいい時間・・・なイベントだったのですが、1年間が空いてもやはりそれは変わりませんでした。 改めて感じたのはイベント自体に訪れる人の数、棚を見ていってくれる人の数、本屋としてお客さんとお話しする時間・・・全く関係がないのだな、ということ。 もちろんどの数がどうというわけでなく、関連を調べて・・・というわけでもなくただ面白いな、と。 それこそ最後に逢ったのが昨年のこのイベント、という方もいたしそれ以上にお久しぶりな方も。さらにはこの決して広いとはいえない環境でまだまだたくさんのはじめまして!があること。 何時もの顔はもちろん、いつもありがとう。 たくさんの愉しいお話に、いい本がたくさん旅立っていきました。 本屋の時間、最高です。 次は4月、松本からの山行き電車で。 予約・来店もお待ちしています。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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coldmountainstudy 3月の本箱。 (Sat, 30 Mar 2024)
いや昨日を境にすっかり春ですね。 慌てて上着とキャップを春仕様に変えました。 今日の出店は久々で愉しかった・・・明日も同じ場所・同じ時間で。 本にまつわる世界、最高ですよ。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/n47dd94c7948d
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【茅野~富士見・本の一日】 (Fri, 29 Mar 2024)
昨日まで小旅行に出かけていましたが、今日から週末は本屋の日々。 自分の本の先生である「mountain bookcase」の店主・石垣さんといろいろ相談&お願いしておいた本を受け取りに・・・をメインに新しく富士見に出来た「まちライブラリー」を見に、また仕入れもかねて。 茅野で販売用の本を仕入れ、JR富士見駅前の沖縄そば「ティダマール」さんで昼食。 https://www.facebook.com/tidamaaru 同じ建物内2Fに本屋仲間「やまねこworks」さんのまちライブラリーが。 https://machi-library.org/where/detail/9615/ やまねこさんの行動力が本当にスゴくて。 過去何回かお逢いしたことがあったのですが、ウチに一度遊びに来てくれた時に「まちライブラリー」の存在を知り、次の連絡(翌週くらいだったか?)の時にはもう自分のライブラリーを立ち上げていました。感服! その後「moutain bookcase」さんへ。 各種今後のイベントについて中心にお話ししつつ継続して予約をお願いしている「off the hook」第4号プラス1冊を。 全体的にいい本の一日になりました。 明日・明後日は地元・お隣小海町で本屋です。 まだまだいい本屋の日々は続きますよ。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【小海で本屋・1年ぶり!】 (Tue, 26 Mar 2024)
今週末、1年ぶりに復活する「ちょっくら市」で本を並べます。 coldmountainstudyは土曜日曜とも出店。 他にもナチュラルなフード、食材などなど。ガレットのキッチンカーも来ますよ。 自分にとって小海で本屋をするというのはやはり特別で。 他の用事は押しのけて2日間、本屋をします。 小海駅横「アルル」内両日11:00~16:00です。 週末、小海でお逢いしましょう。 (写真は昨年の今頃のちょっくら市・出店風景。) http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【山行き電車・5年ぶりに!】 (Thu, 21 Mar 2024)
松本電鉄上高地線。 走る電車の中で本屋・・・という格別イカした企画が5年前にありました。 幸運にも自分coldmountainstudyはその中の一店舗となる幸運に恵まれ・・・そうそう、イベント風景はNHKローカル局により中継され、中継の最後はウチの息子のどアップという謎の構成で締めくくられたのでした。 その後やってきた疫病騒ぎを経て。 あの本を積んだ山行き電車・・・松本発新島々行き・・・が5年ぶりに運行します! もちろん自分も乗ります。旅と自然の本を積んで。 旅と本を同時に感じることができる稀有な時間。 是非ご一緒しましょう! http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【フライの雑誌・図書館へ】 (Tue, 19 Mar 2024)
やはり・・・というか各所で好評な「フライの雑誌」130号移住特集。 先日わが寒村の図書館にてプレゼン・・・めでたく入庫が決定しました。 移住を考えている人が目にすることは場所柄少ないのかもしれませんが、移住初心者にとっては心強くも学びにもなる特集、また受け入れる側にとってもたくさんの得るものがあると思います。 次はこの特集号片手に何か企画ができればいいですね。 若干ですがウチにも在庫、まだあります。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【フライの雑誌130号・釣り人の移住計画】 (Wed, 13 Mar 2024)
自分の体験を見開きで書かせていただいた「フライの雑誌 130号」・・・ライブラリー蔵書に加え販売用も若干部入荷しました。 佐久地域では滅多に置いていない「フライの雑誌」を実際見て買いたい!という方は是非。 予約制のライブラリー&ストアですのでおいでの際は事前連絡をお願いします。 (こんな僻地迄来ていただいて不在は心苦しいので・・・。) 周辺図書館にもプレゼンに行くつもりです。 自分の記事以外の移住体験記もものすごく面白い。これは”受け入れる側”も読む・知る価値があると思うんです。 「面白い雑誌は門外漢が読んでも面白い」と言ったのは「暮しの手帖」の花森安治さんだったと思いますが、「フライの雑誌」はまさにそんな雑誌。 是非読んでほしい一冊です。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【外は雪・雑誌2冊】 (Tue, 12 Mar 2024)
外はまたしても・・・の春の重い雪がようやく止んだところ。 でもボクには愉しみに待っていた雑誌が2冊あるから全然平気。 「フライの雑誌」の方はまたお報せすることがいくつか。 またお逢いしましょう。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【続・オレがしたいのはこれである。】 (Fri, 08 Mar 2024)
いや「本の雑誌」で連載は続いていたのでいつかは出るだろう・・・とは思ってましたが。 実際出ると嬉しいものですねぇ。 いくつかアイディア出しつつ頓挫して・・・を繰り返してますが決してあきらめません。 自分はさつま白波じゃなくデュワーズだそうかなぁ。 いつかは、あなたの棲む町へ行くかもしれません。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【日本を救う!】 (Wed, 06 Mar 2024)
すっかり雪景色にもどってしまったわが寒村ですが、暖かい家のなかでぬくぬくと本を読んでいられるのは幸せなことですね。 しかし、まだ暖かい家に出来る余地がある・・・。 写真の本、評判通り面白かったです。 自分も寒冷地に暮らすセルフビルダーでありよく知っていることも多数、また都市部での暮らしとは単純に比較・参照できない点もあるのですがそれでも示唆に富んだいい本でした。 前から自覚している次の改善点はこれだな・・・ってところがあるのですがそれもより明確に。 後半の提案部分は自分では思いつきようもない内容でこれまた満足。 いい家、大事ですね。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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3月3日の記事 (Sun, 03 Mar 2024)
久々に佐久・岩村田「大阪屋書店」にお邪魔しました。 以前とは棚のレイアウトが変わって・・・いく途中だったみたいです。 変更の途中で教科書販売などで忙しくなってしまって完全に終わってないとの由。 自分には少し狭いな・・・という場所も一部ありましたが概ね本を見易くなっているのではないでしょうか。 こういう時は目当ての本は敢えて設定せずなんとなく訪れてみる。もちろん期待はしつつ。 そうするとノーチェックのいい本・・・出逢えました。 (本の紹介はまた改めて、noteにでも。) 偶然の出逢い、醍醐味ですよね。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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coldmountainstudy 2月の本箱。 (Wed, 28 Feb 2024)
冬に本が増えるのは仕方がないのだと言い訳しながらの今月のピックアップです。 しかし面白い本が多い。 3月は出店がない。末頃またイベントを開催しようと思います。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/ncc5a3e6879c0
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【再読・野田知佑さん。】 (Mon, 26 Feb 2024)
比較的のんびり本屋としての自分を愉しめた先の三連休ですが、最終日の雪が思ったより降ってその除雪作業で一気に全部持ってかれた感じです。 しかし店番しつつ再読したコレはとてもよかった。 これを読むと野田さんの著作一気に読み返したような気分になれるんです。しかしそれは、野田さんの著作ほとんど読んできた自分だから・・・なのかもしれませんね。 夢枕獏さんの「仰天 俳句噺」の野田さんに対する愛情溢れまくりのあとがきが好きで購読したのですが、なんとここにほとんどまるまる収録されているではありませんか。 こっちだけ買っとけばよかった・・・とは言いませんがそれだけでも読む価値があると思います。 いい時間の、いい相棒です。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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