2016.7.11~ http://coldmountainstudy.naganoblog.jp/

それ以前の過去記事はアメブロでご覧ください。   http://ameblo.jp/coldmountainstudy/

coldmountainstudy ~ BOOKSTORE みなみあいき

【coldmountainstudy・信濃毎日新聞】 (火, 02 3月 2021)
ありがたいことに自分の仕事を本日の信濃毎日新聞朝刊で紹介していただきました。 取材に来てくれた記者さんがある程度以上の本好きだったので、本を通じてとても愉しく今まで、そしてこれからの話をすることができました。 いつも考えているようなこと、再三人と話してきたようなことでもやはりこうして整理してもらうと自分も愉しいし、嬉しいものですね。 これでまた一歩、本屋に。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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アラン 「幸福論」。 (Sun, 28 Feb 2021)
先日富士見町の「mountain bookcase」さんにお邪魔した際に購入した日経BP版アランの「幸福論」。(村井章子訳) なるほど、元々哲学としては難解とすらいえないアランの「幸福論」ですが、これはさらに読みやすい。章立て・見出し・・・ところどころイラストも入って。 自分が持っていたのは確か、集英社文庫版でしたかね・・・と棚を見るとアレ? 無い。 何故かこういうことがよく起きるんですね。あったはずの本がない。または同じ本が何冊もある。 ん、これでは比較ができないな・・・とアチコチ探すとああ、店の棚の方にかろうじて「100分de名著ブックス」の幸福論の回がありました。 うん。 面白いですね。 元々好きな番組、NHK「100de名著」なのですがそのテキスト本もまたいいですね。 アランについてのざっとした知識、「幸福論」の立ち位置・・・そんな辺りを通過してから、本編を読む。 また新たに愉しく(訳が違うせいも大いにあるけれど)読めるというワケですね。 そうそうこの日経BP版、ビニールのカバーがデフォルトでかかっているんです。 パッと開いて気になったところを読んでいく・・・「幸福論」はそんな読み方もできる本ですが、カバーがあるとそれも気軽にしやすいですね。 100分de名著、確か”例の騒ぎ”のせいでカミュの「ペスト」の回の再放送が大人気だったのではなかったか。 それはそれでスバラシイことなんですが、アレはどちらかというと疫病下に対して学びのある本・・・というよりは第二次世界大戦後の社会状況を別の状況に投影した本という印象。 別の意味で、生きていく上でのヒントとして役に立つ名著はまだまだありそう。 ”あらゆる不運や、とりわけつまらぬ事柄に対して、上機嫌にふるまうことである・・・” このアランも、そうです。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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みんなの民俗学。 (Sun, 21 Feb 2021)
うん、民俗学≒口伝を集めるフィールドワーク・・・みたいな感じに違和感を感じていた自分にはとても面白い本でした。 家庭内のしきたり。 同業者内の暗黙の了解。 喫茶店のモーニング。 こじつけの新しく作ったヤツじゃない、B級グルメ。 パワースポット。 みんな民俗学。みんなヴァナキュラー。 参考:https://researchmap.jp/tshimamura https://shimamukwansei.hatenablog.com/ ナカナカ興味深い世界です。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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旅を栖とす。 (Sun, 14 Feb 2021)
えええ?ソッチですか?の。 高橋久美子のエッセイ集について書いてみました。 自分好きなんです。くみこん。 アナキズムの方については、また後日。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/n45ff728c67a8
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Tポイント。 (Sat, 13 Feb 2021)
昨日。 いくつか実物をチェックしたい本があったのと、たまには自分の店以外の場所でガッツリ本を読もうと。 大型書店とカフェ(商品持ち込み可)が併設されている小諸市のツタヤまで。 のんびりお茶でも飲みながら・・・と。 やはりリストにあった本のうち購入の必要のない(少なくとも、今は)本を削れるのが大きい。 その作業を経た上で今日は2冊だけ・・・とセルフレジへ。 Tポイント。 自分はポイントポイント・・・というのはチトくたびれてしまって苦手。結構な数のカードを処分してしまったのですが本屋的にどうもTポイントとamazonポイントは「うーん・・・」と思いつつやはり、使っちゃうんですね。うーん。 んで、セルフレジ。 購入する2冊と保有ポイント数がほぼ一緒じゃないですか。 クルマ社会信州・・・燃料補給するたびに「Tカードないですか?」って聞かれるんでやはり出しちゃうんですね。 すると、溜まるんですわ。ポイント。知らないうちに。 一時期は某・釣り雑誌をそのガソリンによるポイントだけで買ってた時期も。 いやいやそうですかそうですか・・・と思い切って全部、使っちゃいました。ポイント。文庫新書1冊ずつ無料。 でもやはりそれだけじゃあなんかなぁ・・・と。 朝食のような昼食なようなパスタも付けて、還元してきました。 これでよかったのだ。うん。 読んでたのは写真の2冊。 1冊はnote使って読書感想文書いておきますね。もう1冊はも少しじっくり、読み込んで。 いい本の時間になりました。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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谷口ジロー。 (Mon, 08 Feb 2021)
前から欲しいと思っていた谷口ジロー作品をようやく購入しました。 歩くひと。 細かいストーリー、設定らしきものが全くない漫画。 でも一話にひとつは必ずカギになるコマがあって、その画が本当にスバラシイ。 そこからなんとなくストーリー、背景を想像するのがとても愉しい少し変わった漫画です。 本当は愛蔵版か何かでジックリ・・・とも思うのですがそこは収納と予算を考えて文庫でガマン。でも十分いいですね。 その他「孤独のグルメ」「神々の山領」なんかの谷口作品に、看板である”矢口文庫”。 果てはここらの暮らしを面白おかしく描いた”小海マンガ”「ひゆみの田舎道」などなど、cold'sには漫画も意外と隠れているのです。 漫画読みに来るのももちろんアリですよ。 そうそう、最近購入した新刊本のボリューム感が何か面白くて。 ここらの本は今後一冊ずつ、ピックアップしていきます。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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富士見町! (Sun, 07 Feb 2021)
富士見町。 同じ長野県でも我が南相木村とは遠く離れた・・・それでも長野県はバカでかいので近い方だけれど・・・山梨県境の町。(そう、山梨県境とだけ考えると近いのに、遠いんです。) 敬愛する本屋さんがある・・・のに加え興味深い要素がいくつか。 だからわざわざ出かけちゃう。そうする価値がある。 さらに敬愛する本屋さんのお隣は、必ず食うべし!な中華料理屋さん。 今日は本屋つながりの仲間で、ソイツを愉しんできましたよ。 もちろん、いい本も。 結果、いい一日。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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BRUTUS 932 ~ 音楽と酒 (Mon, 01 Feb 2021)
あっという間に、2月ですね。 さっそく1日発売のBRUTUSを買ってきました。 テーマは、音楽と酒。その両方を愉しめる場所。 ああ、いいですね・・・。 元々そういう場所に恵まれない場所ではあるのですが、こういう時流下ひときわ輝いて見えます。 ピーター・バラカンの選ぶBGMのブックインブックもとてもいい。 個人的に今、音楽の幅を拡げたいなぁなんて思っていたところこの特集。 しばらく愉しむことにします。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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はじめての釣りの記憶。 (Sun, 31 Jan 2021)
noteで新ジャンルはじめます。 ・・・が少しこっぱずかしい内容も書く予定なので、毎回告知はしません。(笑) ”スケッチブック”のマガジンのタブから、どうぞ! よろしくお願いします。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/nce0e57e0b4f8
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つながるカレー。 (Wed, 27 Jan 2021)
「黙食」 寂しい言葉ですね。 地域とヒトと場、そこら辺も絡めて。 「つながるカレー」と「つくるたべるよむ」はいずれもストア在庫です。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/ncb236a4c61cf
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年が明けて。 (Thu, 21 Jan 2021)
本屋的こんな1月の事をなんとなく吐き出してみました。 ご一読いただければ嬉しいです。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/ndd91e735a55d
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渓流2021 春。 (Wed, 20 Jan 2021)
ヤマケイからまた一つスバラシイ文庫。 小林百合子&野川かさねさんによるステキな写文集。 こういう本まで文庫になっちゃうヤマケイ素晴らしい。柔らかいですね。 普通のガイド本にはなりえないですが、山・小旅を思うにふさわしいですね。 そして、年二回しか出ないこの雑誌。 これはもう、読書ではないですね。 川を想う貴重な時間。 一昨年の台風被害からの復旧工事は未だ真っ盛り。 その上”例の騒ぎ”の影響も色濃く。 さて、どこで・・・?とも思いますがそんな中でも条件付きで釣りをできそうなエリアはいくらか。 特集はソロキャンプ。 他のイマジネーションにつながる場面も多そうです。 当面はそんな場所と愉しく付き合っていくようですかね。 なんだかんだ言って愉しみなんですよ。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【coldmountinstudy・ちょっくら市】 (Sat, 16 Jan 2021)
無事「みや書店」の後釜、してきました。 当分外に出て行って対面で本を世に出す・・・ことはないのかな? 1/30に予定されていた小海・松原湖スケートセンターでのちょっと大きなイベントも中止に。 それでも直接人と本のお話しをして、本をつないでいくことはとても愉しかった。 今はそれで、大丈夫。 その感覚を忘れなければ、大丈夫。 明日は午後だけ、ライブラリー&ストアのフリーオープン日とします。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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明日はちょっくら市。 (Fri, 15 Jan 2021)
かつてJR小海駅に”日本で一番標高の高い本屋”があったのを知っていますか? その本屋がなくなってもう十数年。 正直品揃えを望むような感じの書店ではありませんでしたが、それでも購読の決まっている雑誌はそこに注文して愉しみに取りに行ったのを覚えています。 こちらに移ってきた自分の、最初に通った場所かもしれません。 その場所で、カタチは違えど自分が本屋をやるなんて。 もちろん思いもしなかったしなんだか不思議な感じです。 ということで。 明日は小海駅横アルルにて「えき横ちょっくら市」に出店します。 なんだかまた気軽に「来てください!」って言いづらい感じになって来ましたけど、日本で一番標高の高い本屋・・・お待ちしています。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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寒山の書棚から。 2021.1. ① (Wed, 13 Jan 2021)
吉田篤弘は、自分にとって”違い過ぎて面白い”類の人ですね。 昨年「京都で考える」(ミシマ社)を読んだ時もそうだったのですが全く違う考えや発想をアタマの中に入れるとかえってスッキリすることがある。 最近あまり読まなくなってしまったけれど以前の松浦弥太郎なんかもそうだったかな? 今回は”少年期”というフィルターを通して”吉田篤弘の世界”をのぞく軽めの短編集です。 noteの連載なんかを読んでいる方はご存知と思いますが島田雅彦の”居酒屋力”は、何気に凄まじい。 それもそのはず居酒屋ハシゴ歴40年・包丁握って35年・・・これは自分とあまり変わらないか・・・の”大先輩”。 特に最後の”仮想居酒屋”の項は圧巻。お酒片手に愉しくお付き合いできそうな本です。 小松理虔。 少し前から気になる書き手でしたが、今回手頃な新書が登場したのでまずは試してみます。 こういう”地方論”というのは東京から地方に実際移り住んだものとして、どれも興味深くどれもそこそこ納得なのですがどれもそこそこ肩透かしな感もあって。 本書はどうでしょうか?著者のことですのでメインのフィールドは福島のことでしょう。 おそらく先に紹介した「ゲンロン」についての話にもつながっていくでしょうから、それも愉しみに読んでみます。 (すべて敬称略・ライブラリー蔵書予定。) http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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連休最終日。 (Mon, 11 Jan 2021)
今朝、外に出て少し冷え込み緩んだかな・・・と思ったら普通にマイナス13℃でした。 先日、少し仕入れをしてきましたがやはり道も街もヒトが少ないですね。 写真で最近の入荷本を。いずれもストア蔵書です。 今日も外で仕事しながらなんとなくライブラリー&ストア、あけています。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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本なんて読まなくたっていいのだけれど、読んでみるのもいい。 (Sat, 09 Jan 2021)
3連休ですね。 個人的にせっかく仕事始めでカラダを慣れさせたところでまた休み・・・のこの1月最初のリズムがあまり得意ではありません。 ナカナカの寒波が来ているし、世間も”例の騒ぎ”が再沸騰しているし。 こんな時はこの本のタイトルではないですが、ホントに本でも読むのがいいかもしれません。 幅允孝さん。 ブックディレクター・・・本に関する新しい感じの肩書を知って、なるほどそんな感じの本とのかかわり方もあるんだ・・・と思ったのは幅さんが最初ではなかったかな。 未だに影響を受け続けている、好きな”本屋”さんです。 今日1/9は都合によりライブラリー&ストアは終日お休みをいただきますが、1/10・1/11の午後はフリーオープンとしたいと思います。 みなさま、寒さに気をつけてよい休日を。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【本屋初め!】 (Sun, 03 Jan 2021)
買い物に出たついでに、ここらでは大きめの新刊書店を愉しんできました。  前から狙っていた本を、実際にチェックする。 ウィッシュリストになかった本を手に取ってみる。 逆にウィッシュリストにある本の中で、不要なものを振るい落とす。 やはりどれだけwebショップが便利でも実店舗に行くことは欠かせないです。 その中から今日は4冊。 民俗学・・・は前から興味のあった”ヴァナキュラー”という言葉に惹かれます。 田舎をめぐるだけが民俗学でなく、例えばB級グルメも民俗学の視点で考察できる。 愉しそうですね。 熊楠と賢治はそう、大体同時代ですね。 しかしこの二人を並べて考察というのも面白い。 考えてみれば似通っていると考えられる点もなくはないですね。 ゲンロン戦記は迷った一冊。 自分の好みからするとどうかな?・・・と思っていたのですが何人かの方の推しもあって購入しました。 内田樹の編む晶文社・・・犀の教室シリーズは面白いものが多いですね・・・はオビをみて「ん?」と思ったのですが内容を見て購入。 これだけが、今回予定になかった本です。ピンときて。 新刊書店応援の気持ちも込めて。 その他に店のための座布団なんか数点購入して帰ってきました。 栗の木のベンチもイームズレプリカのチェアも座り心地はいいのですが、やはり心地よさにも個人差はあると思って。 よりいい本の時間が、過ごせるようになりました。 (いずれもライブラリー蔵書予定。) http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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【あけましておめでとうございます。】 (Fri, 01 Jan 2021)
薪ストーブと一緒に年越しははじめて。 ですがコレ、いいですね。暖かさの質が違う。 朝起きてまだほんのりストーブが暖かく、エコ・ファンがゆったり回り続けていることも。 冷え切らない部屋というものはいいものですね。 煮炊きにもストーブは活躍。今年は煮豆も、林檎のコンポートも、オレ特製モツ煮も・・・さらには温め返すのもみな、ストーブで。 更にウチ、晴れさえすれば昼間はソーラー床暖房が稼働する。 陽が上がってから西側の山に隠れるまではこの時期でも無暖房でイケます。 おかげで年内最後に読みたかった本、今年最初に読みたかった本。快適に愉しんでいますよ。 あとは日中、可能な限りウラヤマを歩く。息子と。家族と。 3月、熊野に行ける前提で足をつくる。例えダメでも、そうする。 今年も着地点を定めず。 あっちにつかず、こっちにつかず。 自分バランス最優先で。 今年もよろしくお願いいたします。 穏やかな一年に、なるといいですね。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路
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間に合ったこと・間に合わなかったこと。 (Thu, 31 Dec 2020)
今年一年を、本屋的に振り返ってみました。 みなさまよいお年をお迎え下さい。そして今後ともよろしくお願いいたします。 http://www.coldmountainstudy.com/ coldmountainstudy@gmail.com  coldmountainstudy  店主:鳥越将路 https://note.com/mtorigoe/n/nebdce779ba42
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